第7回勉強会は、健康経営に次ぐ考え方となると言われている「幸福経営」をテーマに、米良CHOを講師として開催します！
一様ではなく多様な人生が認められるようになった時代だからこそ、人生の大半を閉める「労働」でどのように”自分”の幸せを実現していくかを皆で考えていきたいと思います。
参加希望の方は、まずは以下のリンクより製薬研にご参加いただき、Facebook内のイベントページから申し込みをお願いします。
演者氏名：米良克美（めらかつみ）
演者所属：株式会社ビジネス・ブレークスルー 海外MBA事業責任者
タイトル：幸福学のススメ ～幸せな働き方とは～
要旨：
テクノロジーの進化や人生100年時代を見据え、人々のライフスタイルや働き方は多様化しています。また、SDGsなど企業には自社の利益追求だけではなく、社会や従業員一人ひとりのwell-being（より良い状態／幸せ）を実現する経営姿勢が強く求められています。これら不可逆的な変化の先にある、これからの「働き方」とはどのようなものなのでしょうか。今回は、幸福学の知見に基づいた「幸せな働き方」についてお話させていただきます。
略歴：
米良克美（めらかつみ）
株式会社ビジネス・ブレークスルー 海外MBA事業責任者
薬剤師、博士（薬学）、MBA、千葉大学非常勤講師、慶応義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科研究員
熊本大学博士課程を修了（首席）した後、日本学術振興会特別研究員として基礎研究に従事。その後、アステラス製薬にて新薬の研究開発を行う傍ら働きながらMBAを取得。その後、アレクシオンファーマ、バイエル薬品、デロイトトーマツコンサルティングを経て現職。ライフワークとして、幸福学やポジティブ心理学の研究を行うと共に、研究で得られた知見を社会還元するための講演活動も行っている。
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