製薬領域から新たな挑戦をし続けている、現役CEOのお二人をお招きし創薬ベンチャーへの挑戦したきっかけや、創薬ベンチャーならではの楽しさについて語って頂きます。
また、事業創出プログラムを提供している鷺山さんからは最近の取り組み状況や、一人でも多くのチャレンジャーを創出するための工夫などについて語って頂きます。
対談形式でお送りする今回の勉強会では、皆さんからのご質問にもお答えいただきます。
参加希望の方は、まずは以下のリンクより製薬研にご参加いただき、Facebook内のイベントページから申し込みをお願いします。
<登壇者・略歴>
小笠原 英明(株式会社タンソーバイオサイエンス 代表取締役)
大学医学部を卒業後、臨床業務、基礎研究を経て、2010年アステラス製薬株式会社に入社。
主に臨床開発、導入案件評価、共同研究開発プロジェクト、安全性評価に携わる。
2018年友人らと株式会社タンソーバイオサイエンスを共同創業し代表取締役に就任。
イリノイ大学アーバナ シャンペーン校 MBA
天草 陽(iBody株式会社 代表取締役CEO)
大学卒業後、旅行代理店での勤務を経てコントラクトMRとして製薬業界でのキャリアをスタート。
大日本住友製薬でMR、プロダクトマネジメント、事業開発を経験した後、理化学研究所発の再生医療ベンチャー株式会社アンビシオンで執行役員。
現在は名古屋大学発の抗体創薬ベンチャーiBody株式会社の代表取締役CEO。 Bond大学 MBA
鷺山 昌多(Beyond Next Ventures株式会社 執行役員)
大学を卒業後、インターネット事業会社での新規サービス領域を担当。
2007年より、総合人材サービス会社にて、大学発ベンチャーの経営チームおよび経営人材支援サービスを立ち上げた。
2017年1月より研究領域を対象としたベンチャーキャピタルである現職に参画。 現職では、創業経営者人材の発掘・育成、投資先の採用支援を主管。
研究領域に特化した経営人材育成プログラムであるInnovation Leaders Program、共同創業メディアのCo-foundersからは、30名以上の創業経営メンバーが生まれている。
CDA(Career Development Advisor)、キャリアコンサルタント(国家資格)
参考:https://talent.beyondnextventures.com/ilp
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